ソーシエグループでは、スタッフが自分自身のライフステージに応じて、必要な福利厚生を用意しています。
事業所・ブランドでの職務で最大限の力を発揮できるように、働きやすい環境・諸制度の改善を進めています。

子が1歳（一定の場合は、最長で2歳）に達するまで、申出により育児休業の取得が可能です。もちろん男性にも適用されます。

要介護状態にある家族の介護をする社員は、対象家族が1人であれば年5日、2人以上であれば年10日までの休暇を取得可能です。

社員の身体の健康の保持・増進のため、定期健康診断の完全実施と二次健康診断受診を行っております。
加えて、インフルエンザ予防接種を補助します。

業務に結びつく資格取得に必要な受験料・資格更新料・研修費用を補助します。
介護福祉士、介護職員初任者研修、保育士、簿記、社会保険労務士、防火管理責任者講習、衛生責任者講習など、業務に必要な資格取得の支援制度を設けています。

個人のスキルアップを目的にし、外部講習などに参加する際の費用を補助する制度を設けています。
各自治体や同業種本部主催の研修を受講することを推奨し、個人のスキルアップや管理職のマネジメントスキル向上を補助します。

ソーシエグループはイベントも活発的におこないます。
社員同士の交流により、クロス・ファンクショナルを促進させ、組織内でエンゲージメントを高めあうことが目的です。
それぞれの事業所や年齢層ごとに、スポーツ、登山、試飲会、海外視察など、スタッフからの提案を、具現化し開催しております。

イベントは各事業部、スタッフ同士の結束を強め、店舗間の交流と研鑚を育みます。
スポーツや食事会、料理教室など、各ブランドにあった取り組みをしています。

事業所の管理者・店長以上の役職が出席し、会社の経営計画の発表と、各事業ごとの1年間の目標共有をします。
ブランドごとに、趣向を凝らし、ブランドの価値を伝えます。

教育福祉事業部主催のイベント。ソーシエグループのビジョンの理解と共感・関与を高め、エンゲージメントの向上に繋げる。（教育福祉事業部のみ）

ソーシエでは、飲食、福祉、教育と各々の分野での専門性や職務遂行能力を高める、OJT（On-the-Job Training）を基本として人材教育を行っています。
OJTとは、現任訓練のことで、職場で実務をさせることで行う職業教育です。

他にも、社員のマネジメント能力向上を目的とした階層別研修、専門知識やスキル向上に特化した事業部別研修、他事業部の理解を深めつつ、自らのキャリア形成を行う全体研修等、各種プログラムを組んでいます。

ソーシエの理念や歴史、ビジネスマナーや仕事の進め方等、社会人としての基本姿勢と基本スキルを学びます。
また、各事業部においてOJTに入る前に最低限必要となる専門的知識も同時に学び
ソーシエの理念達成と個人の成長のために必要なものを身に付けます。

ソーシエの理念や歴史を理解し、ソーシエで仕事をしていく上で大切な基本姿勢を学びます。
また、未経験者については、各事業部においてOJTに入る前に最低限必要となる専門的知識を、経験者については、組織内でどのような役割を担うのかを同時に学んでいきます。

店舗責任者としての役割と責務を理解し、店舗管理に必要な知識とスキルの向上、スタッフ教育や管理等のマネジメント力向上を目的とした研修をおこない、個人だけでなく、チームとして成果を上げる手法を学びます。

複数店舗や事業を管理していく上での役割と責務を理解し、自分や部下のキャリア形成、人や組織を動かすマネジメント、事業戦略策定など、企業理念の実現に向けて幅広い分野に渡って経営者思考を身に付けていきます。

年に2回、外部講師との面談を実施します。
仕事やプライベート悩みを相談するメンター的な側面もあり、かつ自身のキャリア形成を見つめ直し、組織での役割を再認識する機会としています。

主に新卒・中途の新入社員向けに、所属する事業部以外の仕事を観て、体験し、会社全体の理解を深め、他事業と交流する機会としています。
体験や交流を通じて、自分の仕事に活かせる取り組み等のヒントを探す事業啓発の機会も担っています。

その事業部固有の知識やスキルを学びます。
日常のOJTと連動して社内の講師から学ぶプログラムと、社外で行われる研修等に参加するものとの両軸でスキルアップを目指しています。

自分自身やともに働くスタッフの特性を理解し、より効率的なコミュニケーション方法を学ぶエゴグラム研修、個人と組織における、過去・現在・未来を考えて視覚化するキャリア形成研修、日々の業務やマネジメントに関わるシステム理解を促進するITリテラシー研修など。
各々のフェーズに合わせた研修をおこなっています。

ソーシエグループの人事制度は、「人のできるを増やす。」というミッションを大切に、整備しています。
スタッフの成長を促進していく環境をつくること。オープンで明確な評価制度は、社員のチャレンジを応援します。
個々人のパーソナルにもフォーカスし、性格診断・スキル診断の実施、外部講師の研修や、個人面談などを定期的に実施します。

明確な評価基準を前提に職務をおこないます。
上司や部下との間で、目標を明確にし、認識を一致させることで、役割と職務、その評価を理解することができます。
役割に求められる職務を遂行しながら、上司と部下の間で、ミーティングを1週間ごとに実施。
ミーティング時に、自ら意見と提案をすることによって、チャレンジしやすい環境を実現しています。

週1回という短いサイクルの中で、上司と部下がミーティングを実施。
目標と現状の乖離を把握し、部下から改善提案をおこなうことによって、目標が達成しやすくなります。