−−入社した経緯を教えてください。
林屋茶園で働きはじめる前は、お菓子屋さんやケーキ屋さんで調理や販売をしたり、飲食店で働いていました。その当時からオープニングスタッフに興味があって、調べていて見つけたのが林屋茶園でした。
最初はアルバイトとして働いていたのですが、しばらくしてマネジャーに社員にならないかと何度かお話をいただくように。
仕事も楽しくて、もっともっと勉強したいと思っていたので、社員のお話を引き受けました。
アルバイトの時はキッチンがメインだったのですが社員になるとホール業務もおこなうようになりました。接客の知識も身につくので、より仕事が楽しくなりましたね。
お茶がメインなので、お茶についての知識もたくさん勉強しました。今も勉強中です。
−−どのような業務をしていますか？
キッチンとホールの両方を担当しています。
キッチンでは主に甘味をつくっています。わらび餅や白玉など。あとはケーキをカットしたり、当日の仕込みをおこなっています。
ホールでは、朝は店内の掃除をするなど、開店準備がメインになりますね。営業中は接客もしています。
キッチンとホールの割合は日によって異なりますが、私の場合はキッチンの方が多いですね。
ちょうどキッチンの新人アルバイトさんが増えていて、そのための教育もおこなっているので、キッチンの割合が多くなっているというのもあります。
−−働いている中で、どのようなことにやりがいを感じますか？
キッチンで働いていた頃は、自分のつくった甘味がスタッフやマネージャーに褒められると嬉しかったです。
お客さまがおいしいって言っていたよ、とホールスタッフの方に教えてもらったときも嬉しくて、もっといいものをつくろう、とやる気につながっていました。
社員になってからは、アルバイトさんの面倒を見ることも増えて、聞かれたことに対して的確なアドバイスができたときは自信にも繋がります。
スタッフの中では所属が長いので、間違ったことを教えてしまわないように、日々勉強は続けています。
−−学生時代、どのようなことに打ち込んでいましたか？
高校生のときはバトミントン部に入部していました。そこがなかなかの強豪校だったんです。だから練習も厳しくて。毎日部活に明け暮れていました。
林屋茶園でアルバイトをはじめた頃は、業務がうまくできなくて辛いと思うこともたくさんあったのですが、高校時代に厳しく鍛え上げられたおかげて、辛くても耐えることができました。
やはりオープニングスタッフというのは、やりがいだけでなく大変さもあって苦労しました。キッチンスタッフが少なかったというのもあるかもしれませんが。
今ではいい思い出ですね。自分でもよく乗り越えたなと思っています（笑）
−−今後仕事で挑戦したいことは、どんなことですか？
林屋茶園はお茶をメインとしたカフェなので、お茶に関してはもっと詳しくなりたいです。今も少しずつ勉強をしています。
お客さまに対して、お茶について説明できるようになりたいですし、スタッフにもちゃんと教えられるようになりたいですね。
−−就活生へ一言お願いします！
入社時は辛いこともありましたが、ひとつできることが増えると嬉しくて、もっと頑張ろうという気持ちになれました。
働きはじめの頃は乗り越えないといけない壁がたくさんあるかと思いますが、頑張って一つひとつ乗り越えていってほしいです。
ソーシエグループは、「できる」を応援してくれる会社。挑戦したいことに挑戦できる環境が整っています。
新しいことに挑戦してみたい、自分のスキルをもっと磨きたい、そう思っている方にはとても合っている会社だと思います。